「春の蕎麦打ち会」
恒例の蕎麦打ち会は、大人も子どももわいわいガヤガヤと盛りあがりました。
そば粉をコネコネ、のばしてのばして・・と初めての蕎麦打ちに大喜びの子もいました。
打った蕎麦をその場で茹でて食べ、蕎麦ガキやそば粉のガレットも美味しくいただきました。
※コロナ禍以前の画像です。
日々の活動は、下記のブログページとFacebookページをご覧ください。（外部サイトへ移動）
毎年、恒例の新蕎麦会。誰でも気軽に参加できます。今年1年も気張っていきましょう！…
地元の朝市に出店しました。遠くから食べに来て下さったお客様ありがとうございました。…
古民家にて蕎麦出店し会のＰＲ。お客様から美味しいと言っていただき嬉しくて感謝…
草刈りし、蕎麦を蒔く準備を行います。草刈り機をお持ちの方はお集まりください…
江里山の棚田には満開の花。草刈り後は、初夏の蕎麦打ち会。美味しい地酒とジャズ…
1か月前に刈った畑には、夏草と夏蕎麦がまたまた生えている。夏草はあっという間に…
いよいよ蕎麦づくりがスタートします。トラクター耕起、カルチ作業、種蒔き…
2面の筋蒔きからスタート。足で土をかけていきます。別の畑を全員並んでばら蒔き…
今日の作業は蕎麦蒔き。「蕎麦蒔かんね」との電話を頂き、昼から4人ですじ蒔き…
いつもの江里山の棚田展望所に集まり刈り取り開始。蕎麦は出来は最高です。…
コンバインで刈り取った後、手刈りし乾燥させた蕎麦を脱穀します。…
乾燥させた玄蕎麦を唐箕にかけて選別し、製粉業者へ製粉依頼。新蕎麦会が楽しみです。…
小城市小城町の江里山集落は日本の棚田百選（平成11年農林水産省認定）の一つに選ばれました。江里山蕎麦（そば）の会は、２００５年遊休農地の保全を目的に地域おこし団体のメンバーらで結成し、ソバの栽培に取り組んでいます。耕作、土づくり、蕎麦の種をまき、１１月に収穫し、翌年１月にそば打ちの会を開いています。
江里山の集落は天山山系の中腹に位置し、標高250mに広がる棚田は約600枚を数えます。
この地は、日本の棚田百選（平成11年農林水産省認定）、全国農村景観百選（平成3年農林水産省認定）、22世紀に残す佐賀県遺産（平成20年度佐賀県認定）に選ばれています。